2005/11/08

割れ物注意


メンバ構成

機構班
杉浦 成治朗
堀谷 侑加
宮下 晴記
櫻井 遼
回路班
安部山 哲郎
金子 浩之
住谷 直人
プログラム班
山口 翔大
遠峯 康夫
千葉 麻衣

マシン紹介

手動機1機、ライントレース機1機、 ステッピングモータ搭載機1機の3体編成であり、3機でビンゴを狙います。

Type.1 手動機(キョロちゃん)

箱を最大6個積める、一番の得点機。

期待が小さく、素早く、小回りが利く。これにより、遠くのスポットでも速く到達できる。

コントローラーがファミコンをイメージしたデザインで操縦しやすさを追求。

Type.2 ライントレース機

軽量であり、正確なライントレースが可能。

Type.3 ステッピングモータ機

ラインを読まずにプログラム設定で、進むことが出来る。

プログラム制御で、バッテリーの残量電圧に左右されない正確な制御が可能。

感想

私達のチームはサイズ300mm四方、総重量5kg以下の規定の中で、3体もの機体を実現させました。 その実現の過程で、初めて取り組む回路やステッピングモータに挑戦し、苦労の連続でした。 特に、機構面では重量オーバーのより軽量化を余儀なくされたり、回路面では、モータドライバーの自作を試みたり、 回路基盤を機体に合わせて小型化しました。プログラム班では、手動機のシフト変速機能を実装させたり、 ステッピングモータのプログラミングの試行錯誤でした。これらの苦労の末、機体を完成させることができ、 いろいろな技術を身につけることが出来ました。


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