F3RCについて
大会意義
NHK(ABU)ロボットコンテストにより近い環境で、ロボットコンテストに必要な創造性や技術を磨くと共に、ロボット製作の楽しさを体感し組織の底上げを図る。
F3RCへ参加することのメリット
- 回路・機構・制御などのロボット製作に関する基本的な技術を学ぶことが出来る。
- 共同運営や大会等を通じて、今まで遅れがちであった他大学との交流を深めることが出来る。
- チームごとにマシンを製作することにより、チーム運営に必要な経験を得る。
共同運営
- ルールの審議
- 大会開催日程の調整
- 大会広報
- 大会当日の運営（審判等）
上記の内容を、およそ月に１回開催される運営会議で協議していきます。
今年度は、工学院大学、東京大学、明治大学、東京工業大学、神奈川工科大学、ものつくり大学、早稲田大学、慶應義塾大学の8大学で共同運営を行います。
大会参加資格・規定
運営
- ルールの審議
- 大会前の運営会議に参加すること
- 当日の大会運営への参加
大会出場者
- 正式な参加登録を行った大学の在学生
- 新入生であれば学年は問わない
- 新入生でなくとも２年生までは出場可能とする。１年生の時にF3RC(またはHRP)に出場した者も可
- ２年生のみで構成されるチームは認めない。必ず１年生を含むこと
- フィールドに入れる人数は３名までとする