第一回 F^3RC 運営会議
09/02/23 14:00 文責:谷本(東京大学)

議題
-各大学のルール草案発表・採決
-参加大学を増やすかどうか

ルール草案発表

-神奈川工科大学
--大文字焼きをイメージしたフィールド
--種火置き場にある旗(火をイメージ)を台座に立てる
--Vゴールあり.6カ所に旗を立てて宣言
--手動1台自動2台

-工学院大学1
--「開拓者」
--手動と自動に旗(台座付き)を持たせ,島に置きにいく
--特定の島には置ける条件あり.
--Vゴールあり.そのためには自動と手動の合体が必要
-工学院大学2
--「秋のアレ」
--リレー形式.自動と手動でバトンを渡しながらゴールを目指す
--峠,林,山のオブジェクト
--2つのフィールドでタイムアタック

-明治大学
--「タマイレース」
--レース形式+対戦要素
--手動機がゴールを目指す
--課題を設けてタイムボーナスあり
---ボールを箱に入れる
--Vゴールあり
--手動と自動の接触は禁止

-東京工業大学1
--「フラグが立った! 大漁旗を掲げろ」
--自動ロボットのみ入れる「海」ゾーンから「魚オブジェ」を「港」に置けば得点
--Vゴールあり.魚(大)を自動が得点状態にし,その後,大漁旗を中央の高台にのせるとVゴール
--「乗船」 手動ロボットは自動ロボットに載って「海」へ出ることが可能

-東京工業大学2
--「牛に引かれて善光寺参り」
--レース形式
--手動ロボットの足回りはタイヤやクローラー以外.
--手動ロボットは「賽銭」を「賽銭箱」に入れる.そうすれば自動は動き出してよい
--自動ロボットは「牛車」に「参拝者」をのせて所定の位置まで運び,自身もゴールへと向かう.

-東京大学
--「抱き込め!裁判員」
--得点ゾーン「裁判員」に賄賂を渡して裁判員を抱き込む.より多くの賄賂を渡したチームにかく裁判員は抱き込まれる
--試合終了時により多くの裁判員を抱き込んだチームの勝ち
--「札束」にチーム分けはなし.得点ゾーンにチーム分けあり
--Vゴール「勝訴」
---3人の裁判員に5個以上の札束を置くと勝ち確定

投票

-工学院 「開拓者」
--フラッグはやりにくいのではないか
---台座をつけて持ちやすく
-明治 「タマイレース」
--フィールド作りが大変?
--自動の存在が薄い?
---自動が頑張れば逆転も狙えるか
--ゴールした時点で手動が動けないのはどうか
---ゴールタイムも得点にする方法
---ゴールタイムによってボールの得点を変える方法
---バランスが大事
-東工大 「牛に引かれて善光寺参り」
--バトン渡す代わりに手動が賽銭を入れないと自動が動けない
--自分の状況が分かりやすい
--自分たちの技術がどこまでできてるのか分かりやすい
--1年生に足回りの難しいのをやらせるのはどうか
--どちらもゴールできなかった場合の勝敗のつけ方が分かりづらい?
-東大 「抱き込め!裁判員!」
--手動機だけでもVゴールが狙える.1年生向き?
--手動が広々と動き回れる
--ルールが単純明快
--さすがに名前がまずい?
---「抱き込め!陪審員!」や,「競り」をモチーフにするなどして対応
--札束をフィールド外に出すのは許されるか
---許してもよいが出すメリットが少ないのでどちらでも

->「抱き込め!裁判員!」に決定
-->競技名などは次回までに検討する

他大学の参加について
-農工大を招待中
--来てない
---次回
--技術交流のため
---現状どうか?あまり達成できてないのでは?
->参加するにしても運営には入れない方向で.

-レセプションする?
--お金の問題と当日の時間が厳しくなる
--作ったのに出られないチームが出てる現状はどうなのか

-早く大会日程を決めてほしい
--次回会議までに考える方向で

-校内予選をやるべきかどうか?
--リーグ等の関係で去年は12チームがちょうど良いということになった
--工学院は学年戦が登竜門みたいな感じになってるので大丈夫
---他大学とも試合やった方が楽しくない?
--時間的にはエキシビジョンを除けば割とあるのでは
--18チームくらいまでは大丈夫?
--今年のルールだと割と審判が単純

-チーム数増やせそうなので他の大学も誘ってみる.声かけるだけはかけてみる
-じゃあどこ誘う?
--次回までにどこの大学を誘うか考える

まとめ
ルールは「抱き込め!裁判員!」
-次回までにコンセプトをやわらかく
-ルール改善案は nagai.y.ad[atsign]m.titech.ac.jp へ
他大学勧誘
-近場でロボット系があるところを誘ってみる.次回までに誘うところを考えてくる.

次回会議について
-3/17 14:00 - 工学院大にて.

 

 

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